このページの本文へ移動

農薬検査部について

一般公開

平成26年度一般公開(アンケート結果)

日時:平成26年7月27日(日)10:00~16:00
場所:独立行政法人 農林水産消費安全技術センター農薬検査部
   東京都小平市鈴木町2丁目772番地

 農林水産消費安全技術センター 農薬検査部の一般公開に多数ご来場いただきありがとうございました。
 一般公開当日は、朝から非常に暑く、夕立にもあいましたが、378名もの幅広い年代層の方々にご来場いただきました。
 農薬検査部の仕事や農薬の安全性評価の仕組みなどについて、広く一般の方々に見ていただくことができたと考えております。
 来場者の方々から頂いたご意見を基に、次回も皆様に楽しんで頂けるような公開になるよう、努力していきたいと思っております。

“来て、見て、体験 FAMIC農薬検査部”、一般公開は大盛況"

公開内容

受付風景
図:受付風景1 図:受付風景2
A会場
パネル展示
(会議室)
農薬の役割や人及び環境への安全性を確保する仕組みなどを解説したパネル、市販されている農薬、病害虫による被害を受けた作物などを展示し、農薬への理解を深めていただきました。
図:パネル展示1 図:パネル展示2
図:パネル展示3 図:パネル展示4
ビデオ上映 食品安全委員会が制作した「気になる農薬~安心して食べられる?」を上映しました。
図:ビデオ上映
パネル展示
(廊下)
農薬検査部の仕事、農薬の歴史、昔の防除啓発ポスターや当地のあゆみなどを紹介しました。
図:ビデオ上映(廊下)1 図:ビデオ上映(廊下)2
残留農薬分析機器見学 野菜や果物に残っている微量な残留農薬を検出する仕組みを紹介するとともに精密分析機器を見ていただきました。
図:残留農薬分析1 図:残留農薬分析2
ダイラタンシー現象 ダイラタンシーを現象を体感してもらい、原理を紹介しました。
図:ダイラタンシー
発泡剤の原理 農薬にも水田中で成分を広げるために用いられている発泡剤の溶ける様子を見てもらい、原理を紹介しました。
図:発泡剤の原理1 図:発泡剤の原理2
ペーパークロマトグラフィーの原理 水と紙を使ったサインペンアートを作りながら、分析原理の一つであるペーパークロマトグラフィーの原理を紹介しました。
図:ペーパー1 図:ペーパー2
B会場
マイクロカプセルの
紹介
農薬の製造に用いられているマイクロカプセル技術を応用した、人工イクラづくりを体験してもらいました。
図:マイクロ1 図:マイクロ2
表面張力の原理 農薬の展開を妨げる水の表面張力について、あみを張ったコップを用いて紹介しました。
図:表面張力1 図:表面張力2
C会場
お魚ふれあいコーナーとめだかすくい 水生生物への影響を調べるために使われている魚、ミジンコ及び藻類を、試験の内容と合わせて紹介しました。また、メダカすくいにも挑戦していただきました。
図:お魚ふれあい1 図:お魚ふれあい2

アンケート結果(御協力ありがとうございました。)

図:アンケート結果1 図:アンケート結果2 図:アンケート結果3 図:アンケート結果4

▲このページの先頭に戻る